RUN伴2016
2015年からRUN伴という認知症の啓発イベントに携わっています。今年は北海道から沖縄までたすきがつながります。久留米エリアは11月6日でした。
朝早くから実行委員のみなさん、大学の医学部長、病院長、消防署、市役所、介護事業所などたくさんの方が集まってくださり、医学部長宣誓でスタート!
昨年と違い中継地での催しはありませんが、サポーターの数がパワーアップしてました。患者さんたちも車椅子で参加してくれたり、3区間(2キロ)も歩いてる方もいました。わたしは昨年ランナーとして走ったけれど、700メートルでハーハー言ってバテました。。なので今年は各中継地点に車で先回りしてランナーを出迎えるサポーターに。
ゴール後は、おにぎりやぶた汁が振舞われて記念撮影して終了。次の八女エリアにたすきをつなぎました~。ほんと秋晴れで良いイベント日和でした。
ちなみに、わたしの担当はアート部門の横断幕。横断幕作成に今年は4時間かかりました。手から手へたすきがつながるイメージにしたくて、実行委員のみなさんにボディペイント手を事前に集まって行ってもらいました。そこには手と手を取り合って、認知症の方も安心して暮らせるようにとの想いを込めています。中央には青空の下、オレンジのTシャツを着て走る姿をデザインしました。デザインなんてしたことないから、図書館からデザイン本を借りて参考にしました~。
地域でできることを。
全国各地で、もっともっとこのイベントが知られることを願ってます。
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